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誰かに認められたいという思いはどこからくるのか?

インナーチャイルド

誰かに認められたい。という思いは多くの人が持っています。

誰かに認められていないと、自分はダメだと思ってしまう。

誰かに認められると、自分の評価が上がったように感じてしまう。

誰かに認められることと

自分自身の評価がそのまま繋がっている。

そんなことはないでしょうか?

SNSの評価が自己評価

Twitterに投稿すると多くの人から評価され、リツイートされ、フォロワーが増えるのはいいこと。

インスタに投稿した写真にいいね!がたくさんついて、フォローされると嬉しい。

自分の投稿に反応がない、フォロワーが増えないと「ダメ」というように、SNSでの評価をそのまま自分自身の評価として捉えているということがあります。

誰かに認められたい生き物

人というのは、他の動物と違って「誰かに認められたい」という欲求を持っている生き物です。

誰かに認められる嬉しくなり、

誰にも認められていない感じがすると悲しくなる。

誰かに「認めて欲しい」という思いが、いつだって募っているのが人間です。

その誰かに認めてもらいたいという思いを形にしたのが「facebook」のサービスとも言われています。

人間が根源的に持っている欲求をうまく形にサービスとも言えるのではないでしょうか。

ところが、SNSのサービスを利用することに慣れてくると

誰かに認められることが当たり前になり

誰かに認められないことに不満を覚えるようになってしまいます。

満たされることがない思い

誰かに認められたい。という思いはいつまでたっても満たされることがない思いでもあります。

例えば、

自分の投稿に「1万いいね!」がついたとしたら、次は「2万いいね!」を目指すことでしょう。
その次の投稿が「1,000いいね!」だったら、きっとガッカリすることでしょう。

フォロワーが100人いたとして、

フォロワーが50人の友人には「勝った」と思い、
フォロワーが1,000人の友人には「負けた」と思うかもしれません。

この「誰かに認められたい」という思いは、行き着くところがない

ゴールがないものなのです。

ゴールがないから、とにかく追い求めることができる、いつまでも成長ができるというメリットもありますが、多くの場合は疲れてしまいます。

原因はどこにある?

誰かに「認めてもらいたい」という思いが発生する要因はどこにあるのでしょうか?

答えは

「親に認めてもらえた」と思えているかどうか?ということです。

ポイントは「自分が満たされているか?」ということ。

例え親が「あなたのことを認めているよ」と言ってくれていたとしても、
自分自身が親から「認められている」と感じていることができていなければ、満たされることはありません。

親に認めて欲しいかったという希望が満たされないまま大人になると、次は他の人、社会に対して「認めてもらいたい」という希望が出てくるのです。

子供の頃の親との関係を見直してみる

「いいね!」がもらえずに落ち込んでしまう、気落ちしてしまう。

ということがあれば、一度この機会に「子供の頃の親との関係」を思い返してみてはどうでしょうか?

親に対して

  • もっとみて欲しかった
  • かまって欲しかった
  • 認めて欲しかった
  • がんばったねと言って欲しかった
  • そばにいて欲しかった
  • すごいねと褒めて欲しかった

いろんな
親に対して期待していた

親からの「いいね!」が満たされていないのであれば、満たされていなかった当時の自分自身を見つめてみることです。

親の事情も考えてみる

多くの場合、親の事情、親の都合と

子供の思いが一致していないということがあります。

子供にすれば、もっと自分のことを見ていて欲しかった、認めて欲しかった。

と思っていたとしても

親は

  • 仕事が忙しかった
  • 相手をする時間がなかった
  • ちゃんと見ていた
  • ちゃんと認めていた
  • 褒めていたはず

親の事情によって、もっとしてあげたかったけどできなかったこともあったかもしれません。

思い込みを修正する

子供から大人へと成長することによって、当時の状況をより客観的に捉えられることができるようになっています。

今思うと、、、、

ということがあるかもしれません。

子供の頃に叶えられなかった思いや希望は

大きくなった今では、もしかすると思い違いや思い込みとして修正できるものもあるかもしれません。

自分を認められるようになる

他人に認めてもらうことを求めてもゴールはありませんが

自分で自分を認めることができればゴールに近づきます。

自分で自分自身を認めることができれば「満たされる」からです。

他人や社会に認められようと思うと「もっともっと」という思いが強く出てくるものですが

自分で自分自身を認めるのであれば、ある一定のラインで「もう十分」という満たされポイントがあります。

自分自身のことを振り返り、自分を認められるかどうか?

考えてみるのもオススメです。