ライフスタイル

関西から田舎への移住完了

移住

ずっと憧れでもあった移住。

いつかは、、
いつかは、、、
と思いながらも、仕事の都合で実現するのは絶対に無理だと諦めていました。
私にとってはまさに「夢物語」。

そんな憧れであった「移住」を2019年の夏に完了しました。

神奈川県の田舎に移住

京都に生まれ、大阪で仕事を始め、こどもが産まれてからは兵庫県に在住してました。
兵庫県から大阪へと通勤をする毎日で、関西生まれの私には馴染みと愛着のある土地で「過ごしやすい」という言葉がピッタリの土地でした。

「過ごしやすさ」と同時に存在していたのが「依存」です。

慣れ親しんだ環境下にあることで、自分自身が変わろうとしない。慣れ切ってしまっているような感覚もありました。

関西、兵庫の住み心地は、悪くもなく、そこそこに良く、気心も知れている。

そんな「居心地の良い」環境にあるながらも、心のどこかでは関西ではない、もっと自分らしく生きられる場所を探し求めていたように思います。

私が思い描いていた理想の場所は「田舎」でした。

しかも、海と山、自然が共存する環境です。

田舎暮らしを手に入れる

ちょうど、仕事をやめるキッカケとなる出来事があり、自分で最初から仕事を立ち上げないといけない状況にあったこと。

そんな時に出てきたのが、移住先となった神奈川県の田舎町でした。

当初は、高知県、石垣島、鹿児島、北海道のどっか。

という感じで、非常に大まかに理想を描いていたのですが、これからの仕事都合と実家のある関西との交通の便などを考え、総合的に適切な場所として出てきました。

移住
農道をチャリで疾走

子供が話してくれた一言が印象的でした。

「田舎道を自転車で走るのが夢だったんだよねー」

ここに来られて、良かった。

と思えた瞬間でした。

台風の影響で荒々しいビーチ

畑に囲まれた我が家ですが、少し移動するとビーチも近く、夏は海水浴の方たちで道が渋滞するのが難点の一つです。

台風が近づいて荒れるビーチ

移住してから半月程が経ってから始めてビーチに行ってみました。

ちょうど台風が近づいてきていたタイミングでもあり、人はまばら。

それもそのはず、、波は高く、打ち寄せる波に危険を感じる程です。

荒々しいビーチではありましたが、海岸線に座って波の音を感じる。

それだけで、豊かな気持ちになります。

今までの関西の生活では感じることのできなかった豊かさをこんなにも身近に感じられる環境にいること。そこに贅沢を感じるのです。

都会の喧騒が遠くなる

今までの私のブログ記事を見ていると、

「こんなことはこれからは、なかなか書けないな~」

というような環境になってしまいました。

例えば映画。

大好きだった映画。

仕事が休みの日や時間が空いた時には、近くに映画館がいくつもありました。
大阪駅周辺の映画館で観る。ちょっと空いている尼崎や西宮の映画館で観る。
環境を変えて神戸三宮の映画館で楽しむ。

というように、映画館の選択肢がいくらでもあったのです。

ところがこちらに移住してみると近くに映画館がありません。

スタンダードな公開中の映画を観に行こうと思うと、車で最寄りの駅まで出ていき、さらに電車で1時間ほどかけて映画館まで行かないとなりません。

環境が変わって不便なことは銀行

都会の喧騒から離れた田舎暮らし。

その不便さの中でも最たるものは銀行でした。

幸い最近はキャッシュレス決済、そしてコンビニエンスストアという存在がありますので、現金が無くても困るということは少なくなってきましたが、それでも普段使っている銀行の支店、ATMが近くに無いというのは困りものです。

お金を引き出す度にコンビニATMでの手数料を支払うか、電車に乗って遠くの駅にある銀行まで出向かなければなりません。

今まで住んでいた地域では当たり前に使えていた銀行が近くには無くなったので、新たな銀行との取引も含めて考え直さなければならなくなりました。

日常で感じられる豊かさ

そんな、都会と田舎のギャップは絶対的に存在しているものの。

私が移住した地域は、田舎でありながらも、そこそこの利便性は確保されていますので、「無い」ことによる絶望感や孤独感等を感じるまでには至っていません。

それよりも、日常に存在する「自然」という存在そのものを感じ取ることができる生活は、私自身の感覚や感性をより豊かにしてくれる存在となっています。

移住からまだ半月です。

これからの生活をますます楽しめるようになっていければと思っています。