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「忙しい」が抱えているリスクを知る

忙しい

忙しくなることを目指してしまうと

実は大きなリスクを自分自身が抱え込むことになってしまいます。

一般的(世間的)には

  • 忙しい人の方がうまくいっている
  • 忙しい人の方が稼いでいる
  • 忙しい人の方が仕事ができる
  • 忙しい人が羨ましい

といったように「忙しい人」に対する幻想をいだいている場合が多いですが、忙しいことによって抱えるリスクがあることを理解しておく事が重要です。

忙しい方がいい

私が以前に思っていたのは

「忙しい状態の方がいい」という発想でした。

忙しい人の方が

より

うまくいっている人というイメージを強く持っていたのです。

忙しい人を

「羨ましい」とも思っていたのです。

前回の記事でも書きましたが

忙しいというのは「心が亡くす」状態にあるということです。

心が亡い、忙しい状態は

自分を見失っているということになります。

言い換えると

自分が主導して人生を生きているのでは無く

周りに振り回されて、周りの影響を受けて

依存的に生きているということになります。

自分自身がどうしたいか?という事が重要では無く

周りがどうか?という

自分の周りの状況に振り回されて生きているということになっています。

忙しさが当たり前になるとどうなるか?

忙しい事が自分の中で当たり前になっていき

忙しくないとダメ!

という価値観を持つまでになってしまうとどうなるのか?

まず

「忙しくないと」不安になってしまいます。

忙しくない

スケジュールが埋まっていない状態があると

その隙間を少しでも埋めようとします。

もし、スケジュールが埋まらずに何もない日や時間帯があると

自分自身の無価値感に襲われてしまうかもしれません。

こうなってくると

本来の目的からは既に大きくズレているということになります。

本来の目的は?

忙しくなっている自分の状態、

そうなるための本当の目的は

  • 仕事の充実感
  • 誰かの役に立ちたい
  • もっと稼ぎたい
  • もっと認められたい
  • ビジネスを大きくしたい

といったような目的があったとしても

その目的を見失ってしまい

「とにかく忙しくないとダメ」というように

目的が「忙しくなる」ことになってしまうのです。

忙しいのは嫌だと思っていても

この状態で

人によっては

「もう嫌だ、忙しいのは嫌だ!」

というように、忙しい状態からは脱出したいと思っているかもしれません。

しかし、

自分自身の価値観が「忙しい」ということに固定されてしまっていると

仮にスケジュールを調整して

「忙しくない日、時間帯」を作ったとしても

その状況が「不安」を呼び込み

いつの間にか空いている日程に新たな予定を入れてしまっていた。

ということが起こってしまいます。

余裕が無い状態

忙しい状態であり続けることのリスクは

「余裕が無い状態」が保ち続けられるということです。

この「余裕が無い状態」は

心理的にも

肉体的にも

精神的にも

時間的にも

様々な面で、余裕を無くしてしまいます。

余裕がなくなるとどうなるのか?

リスクと思っていたことが実際に現実化して起こってしまった時に、対応ができなかったり、対応が後手になったり、

さらに大きな問題となってしまう。ということもあります。

対応できる余裕が無い

既にスケジュールがいっぱいになっていて

新たな対応ができる余裕が無いような状態であった場合、

今までは想定していなかった

新たな問題が噴出し始めた時に

余裕が無いので対応することが非常に難しくなります。

初動で対応ができないと

問題が発生している場合には「さらにその問題が大きくなる」という性質があります。

元々が忙しいのに

さらに大きな問題がやってきてしまうと、最悪の場合はすべてが崩壊してしまう。という可能性があります。

コントロールできる範囲で

重要なのは

「忙しくなる」ことを目的とするのでは無く

目的を明確にして

自分が達成したい目的のために

自分のコントロールできる範囲で計画をし、実行をするということです。

自分自身に「余裕」を持たせながらも

目的を達成できる方法はないか?

ということを考えることが重要で、

「考える」という行為自体が自分自身の「余裕」を生み出すことになります。