こんにちは。ヨネイカンです。
久々にブログ更新します。実に4ヶ月ぶりですね。
今日はちょっと思ったことを書いてみます。
皆さんも日常的に利用しているであろうAmazonについて。
年に数回のペースでAmazonを利用している全くヘビーではない通常ユーザーの私です。
最近、スマホを買い替えたので
スマホのケースと液晶保護カバーを注文したところ
なんと、、、
配送までの期間が
約1週間!
プライム会員になっていないからでしょうか?
Amazonの配送といえばすごく速くて、便利というイメージが強かったので
え〜こんなに日数がかかるんだ!
と、ちょっと驚きでした。

注文したのが2022年9月17日。在庫ありの商品。
発送完了しましたの通知が本日(9月18日)。
そして配送予定が9月23日の予定。
もちろん予定なので前後することはあるのでしょうが注文が完了してから配送予定日までが6日間となっていました。
プライム会員は最短翌日配送
私はAmazonの有料会員サービスであるプライム会員には登録していません。
既に加入されている方も多いとは思いますがプライム会員であれば最短翌日で配送される「お急ぎ便」というサービスを利用できます。

プライム会員であれば
利用回数は無制限で、無料で、少額の購入額からも利用できるという
Amazonで日常的にお買い物をされる方であれば、非常にメリットの大きなサービスなのではないでしょうか?

Amazonの有料会員サービスは年間4,900円。月額の支払いであれば500円。
この価格で、先ほどご紹介したような配送がスーピーディーに実施されるサービスが利用できる他にも
AmazonプライムVideo(動画配信サービス)のような魅力的な動画が見放題になるサービスも利用することができます。
まさに
コスパの良い、価格以上の価値を受け取ることができるサービスなのではないでしょうか?
Amazonを頻繁に利用する、よく買い物をする。Amazonの配送サービスが便利。
そして、映画やドラマ、アニメ、バラエティなどの動画をよく観る、日常的に楽しみたい。という方にはオススメです。
アマゾンプライム会員を退会
非常に魅力的なサービスだと感じるアマゾンプライムですが私は数年前に退会しています。
理由は一つ。
プライム会員特典のサービスを利用する機会が減った。ということです。
Amazonで買い物はするが年に数回。日常的に買い物をすることはない。
動画配信サービスは魅力的で楽しいが、動画を見ている時間が取れなくなった。動画を観るための時間が確保できない。
プライム会員になっていても、利用する機会がグッと減ってしまい魅力を感じなくなってしまい退会しました。
何となく続けているものを止める
なんとなく続けているものを止めるって
何だか勇気が要ります。
なかなか決断できなかったり、結局はそのままダラダラと継続してしまったり。
私がよくやるのはクレジットカード。
以前は頻繁に使っていたお店が発行するクレジットカードでしたが引っ越しをして利用しなくなっても、年会費だけは払って一度も利用することがない。
年会費の請求がきて初めて気づく。
そして、
「年会費を払ったからとりあえず1年は続けるか」となって結局は数年は続けてしまう。ということに。
これって言ってみれば「損切り」のようなもので、気づいた時点で切るのが一番良いのですがそれができなかったり。。。
ちゃんとやめる
どんな小さなことでもすごく大切なことなんじゃないかなと思います。
話が逸れてしまいました。
サービスのバランス
今回のテーマは「Amazonの配送が約1週間」という話題。
気づいたのは
Amazonがサービス提供する先に対するバランス感。
すべてに対して平等ではない。という感覚です。
配送に関していえば
年会費を支払っている「プライム会員」の配送を優先する。となると、優先されない対象がでてきます。
例えば、
プライム会員は年会費を支払うことで配送がスーピーディーに実施され翌日に配送される。
一方、会員ではない私も注文したら通常配送で翌日に配送される。
ということになれば、
会費を払っている人からすれば「なんのために?」と支払う価値が見出せなくなってしまいます。
今までは
ネットで注文した商品はすぐに発送されて、すぐに届くもの。という認識がありました。
しかし最近ではコロナ禍の影響もあって、配送網がこれまでのようなスピード感を持って機能することが難しくなってきているようです。
さらに将来的には人材不足などの諸要因によって状況は変わってくることでしょう。
今までの常識、当たり前だと思っていた感覚が大きく変わってくるタイミングに来ているのかもしれません。
変化を受け入れる
世の中は常に変化しています。
しかし、
自分にとって都合の悪い変化や
自分にとって見たくない変化は
なかなか受け入れることができません。
特に
自分に近い存在であるほどに変化は見えなくなってしまいがちです。
そんな時、
ちょっと距離を置いて
視野を広く持ち、
何が起こっているのか?
何が変わろうとしているのか?
感じ取れる感覚を大切にしていきたいなと思っています。