今日で1月は最終日。1月から2月。
月の切り替わりにおいて、意識したいのが
新しい月の流れに乗っていく。
そのイメージをしっかりと持つと言うことです。
月初の段階で流れに乗り遅れてしまうと、以前の月の流れに引っ張られてしまい、新しい月の流れには乗れなくなってしまいます。
結果的にはどんどんと流れからは、自分自身が取り残されてしまうということになります。
1年を通して、
「何となく流れに乗れず、結果が出なかったな〜」
という、流れに乗れないと１年間の結果が待ち受けていると言うことになりかねません。
今回もstand.fmでお伝えしています。
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新しい月の流れを意識する
新しい月の流れを意識する。
これはとても重要なことかなと思っています。
毎月、
毎日が
当たり前のように過ぎていく。なんとなく過ぎていく。
結果的には1年がなんとなく終わった。1年が終わるの早いよね。
何もできなかったよね
と一年を過ごすよりも。。。
意味のある1年だった。充実した1年だったと思いたいものです。そのためにも
月の切り替わりを意識することによって、より充実した毎日を過ごしていくと言うことにつながっていきます。
意識が1月のままだと
1月と言うのはその人の環境によって様々だとは思うのですが、特別な月なのではないかなと思います。
人によっては年末年始とても忙しくて休む暇もなかったと言う人もいれば、
年末年始はゆっくりと家族と過ごして、そして新たな1年の始まりを感じながら、仕事を始めたと言う方もいらっしゃるでしょう。
いずれにしてもいつもとは違った月の過ごし方だったのではないでしょうか。
特に年末年始が入ることによっていつもの月とは印象が違っていることでしょう。
ここで注意したいのが1月に持っていた意識と
2月から始まる意識に対してしっかりとした違いを自分の中で持っておくと言うことです。
1月、
人によっては正月気分お正月ゆったりと過ごしてそのままなんとなく月末まで来てしまった。
と言う方もいらっしゃるかもしれませんし、
年末年始の忙しさの中でなんとなく月末まで来てしまった。
と言う方もいらっしゃるかもしれません。
このタイミングで、1月までの意識を切り離さないといつまでも1月の流れに引っ張られてしまいます。
2月から始まる新しい流れに合わせる意識に移行していくということがとても大事になってきます
2月の新しい流れに乗る。
自分の中で意識の切り替えを行なっていくために簡単にできる2つのステップを今回はご紹介します。
Step１ 1月を振り返る
まずは1月の振り返りです。
過去を振り返ります。
あなたが過ごした1月どのような1ヵ月だったでしょうか？
どのような心持ちで過ごしたでしょうか？
どんな目標を立てたでしょうか？
どんなことを感じたでしょうか？
何をして過ごしていたでしょうか？
思い出せる範囲で思い出してみましょう。
1ヵ月を振り返ってみましょう。
もし、日記をつけているスケジュール管理をしているなら、それらを見直して振り返ってみましょう。
現実的にどのようなことが起こったのか。どんなことをしたのか。
ということを確認することによって、あなたが過ごした。1ヵ月を客観的に見ることができます。
過去を振り返ることによって自分自身が過ごしてきた1月を承認する作業です。
なんとなく過ごした1ヵ月ではなく、
こんなことがあった
あんなことがあった
そして、今の自分がここに在るということを認識しなおします。
Step２ 2月に意識を向ける
過去を振り返ったら、次は未来に意識を向けてみましょう。
「2月」
新たな月の始まりをしっかりと認識し直すことによって、2月の新たな流れの中に自分自身の身を置くことができます。
なんとなく1月から続いている2月ではなく、新たな月の始まりであるということを意識するだけで充分です。
2月に意識を向けることができれば、次は2月の自分に対しても意識を向けてみましょう。
どのように過ごしたいのか？
どんなことをしたいのか？
どうありたいのか？
どんな自分が理想なのか？
どこに行きたいのか？
どこに向かいたいのか？
未来の自分を自由にイメージしてみましょう。
過去→未来→現在
過去があって、
さらに未来に意識を向ける。
そして今の自分に戻ってくる。
ここで、過去をなんとなくのものにしないということ。
未来をぼやかしてしまわない。
なんとなく、今の自分がいるということにしないことです。
全てがボヤけていると
結果的にはなんとなくでしか進んでいきません。なんとなく一年が過ぎてしまったという本来は望まない結果を手に入れてしまいます。
特に1月から2月と言うのは大きな切り替わりのタイミングでもあります。
この大きな切り替わりのタイミングを生かさない手はありません。
しっかりと新しい月の切り替わりを認識する事によって新たな月の流れに乗っていけます。
結果的には一年の大きな流れの中に、自分自身の身を置くことができるようになっていきます。
